柴犬と娘が縄張り争い 2年越し“終止符”今では仲良しに(2022年12月6日)

柴犬・豆柴

 2年間に及ぶ縄張り争いに終止符が打たれました。

 柴犬の「りんご郎」(4)と飼い主の3歳の娘。お互いのスペースを守り、大きなクッションを快適にシェアしています。

 実は、こうなるまでには紆余曲折(うよきょくせつ)があったのです。

 2年前の動画では、りんご郎はクッションでゴロンと寝転んでいる当時1歳の娘を容赦なく、どかしに掛かります。

 やむなく場所を譲る娘。涙ながらに不当性を訴えます。

 娘はその後もあの手この手で、実効支配するりんご郎を撃退しようと試みました。

 2年が経ち、今では仲良くクッションをシェアする両者。

 それどころか、りんご郎はクッションから落ちた娘を心配して駆け寄ります。

 成長を見守ってきた飼い主は「一緒に使っても大丈夫」という安心感をりんご郎が持つようになったのではないかと話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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