道路の真ん中に座り込む柴犬の前には、駆けつけた警察官。
逃走中の犬を保護しようとしている。
すると、前から車が。
次の瞬間、犬は逃げ出した。
千葉・松戸市の住宅地で始まった逃走劇。
揺れるカメラが逃げ足の速さを物語っている。
一度は立ち止まるが、すぐにまた走り去る柴犬。
撮影する人が必死に走る横を警察官はバイクで追いかける。
そして、駐車場の角に追い込むことに成功。
それでも抵抗し続ける犬。
かみつこうとするため、保護担当の警察官が来るまで緊迫した状況は続いた。
逃走開始からおよそ2時間、その結末は…。
ようやく保護に成功。
柴犬は無事、飼い主のもとに返されたという。
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